2010年7月21日水曜日

アパート・マンション探し

ようやく住居探しも終着点が見えそうになってきました。

7~8月は閑散期とはいえ、物件の動きも同時に少ないせいか、なかなか良い物件がでてくるということも多くないです。

ネットでまずよさげな物件を探し、不動産屋さんに連絡・・・という流れですが、お店によって対応がほんとうにいろいろでした。
ネットで問い合わせしても、返事がまったくないお店、すぐお返事してくれた店、ずいぶん後になって連絡してきた店。 返事をくれた中でも丁寧な対応のところ、あまりやる気が感じられないところ、など。

その中で妥協はしつつも建物や部屋はよさそうだね!という物件があったので、とりあえずそのページの下に出ていた不動産屋さんに連絡したところ、わりとさわやかな感じの応対で内見のときにも丁寧に案内をしてくれたようです。

それで早い段階でその物件にしようと思っていたのですが、もう少し他もみておいたほうがいいのでは?ということで、他数件も他社のいくつかの不動産屋さんに内見させてもらいました。
しかし、これが迷うきっかけ。
大体決まっていた物件は郊外の静かなエリアにあり、迷ったもう一件はお店もたくさんあるエリアでわりとにぎやかな場所。どちらも一長一短でかなり迷いました。


にぎやかエリアの物件の不動産屋さんから私にも電話をくださったのですが、かなり強引な印象・・・><
自分の物件のいいところを並べて、また他社のその郊外の物件について教えてと言って「自分のところでも、その物件が扱える。もしうちで契約してくれるなら、いろいろ安くしてあげられるかもしれないから。」などなど。
仲介物件って、けっこうこういう場面に遭遇するのですが、そうなると早く紹介したもの勝ちですね^^;

確かに、同じ物件を契約するなら少しでも安いほうがいいし、うちにとってはどちらも一緒かもしれないけれど、私の心情的には”親切に丁寧に対応してくれてた、先の業者さんのほうがいいな”と思ってしまいました。義理人情を考えるとやっぱりイカン!と。そこはなんとなく、譲れなかったです・・・(馬鹿)。




ときどき、考え方が古いなって自分でも思いますが、義理人情はけっこう大切にしていきたいです。

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