インドへ行くには、多少の心構えが必要・・・と思われます。
何を今更ですが、それは日本のメディアで報道されることはほとんど無い為に、未だに女性が(時々男性も)被害にあっていることがままあるようです。インドのニュースでは時々報道されています。
なので今回はあえてこのことを書こうと思います。
それは、結婚詐欺やレイプ被害です。
日本の女性に限ったことではなく、欧米のバックパッカーの女性などもターゲットになることもあり、女性ならたとえ二人旅でも安心はできません。残念なことに、外国人女性は遊んでいると思われて自国の女性よりも被害の対象になるようです。(インドの女性はたいてい身内の男性と一緒に出かけることが多く、一人で出歩くことは殆どありません。)
被害例は交通手段のオートリキシャやタクシーに旅行者が乗ると、悪い運転手に当たったら土産物屋を連れまわされるどころかどこか人気のない山の中へ連れ去られるとか。
または親切に数日間は案内をして、最後の一日で悪い行動に出るとか。
結婚詐欺は、日本にいるインド人も仕掛ける人もいるようで、mixiのインドコミュに詳しく掲載されています。日本の中でも注意が必要、です・・・。
旅行者に一日~数日間親切にしたり良い関係を築いておいて、旅行者が帰った後もメールや電話でやりとり。そのうちに結婚しよう、と言って時々よびよせたりして中には手続きを進める人もいるようですが、その人にはたいていインドに奥さんがいたりします。
インド男性があまりお金がない、ということで日本の女性は仕事を続けているのでインドには年に数回~数十回会いに行く、ということになっている場合が多いようです。
日本にいる結婚詐欺師の人はやはりお付き合いしている間にお金を無心してくるので、お付き合い中にお金の話が出たら要注意です。(これは日本人同士でもいえることですね^^;)
インドは宗教の国、ということで本当にとても正直だったり優しい人もいます。こちらが恐縮してしまうくらい親切な人もいます。
けれども、なかにはそうでない人もいる・・・ということで、万一女性だけの旅を考えていらっしゃる方には是非注意をして欲しいと思いました。
どこの国でも旅先で親切にしてくる外国人や日本語で話しかけてくる外国人にはまずちょっとだけ注意してかかったほうがいいみたいです・・・。
☆インドで空港からタクシーを使う場合の比較的安全な方法
空港内や空港を出てすぐの場所に、公的機関が管理しているタクシーの営業所があります。
そこでは比較的安全にタクシーを使うことができるので、ぜひ旅行の際は探してみてください。
2008年12月9日火曜日
渡米時のはなし
ホリデーシーズンで、飛行機に乗るかたも増えていらっしゃるかと思います。
それで思い出したのが 渡米する時に詰めた荷物の重量・・・。
以前にも述べましたが、私たちは引越し荷物の発送は一切せずにとにかくトランク・バックパックに詰めて持っていこう!ということだったので 飛行機の無料委託手荷物の重量制限ぎりぎりを目指し、詰めていきました。
当時のアシアナ航空の制限は、アメリカ線・エコノミークラスならトランク一つにつき23kgまでは無料。23~32kgだと、+3000円(一個あたり)のみ支払えばOKとのことだったので、私たちの目標は一個あたり32kg以内。
私の持っていた中型のトランクにはさすがに32kgはむりだったので、それは23kg以内で詰めることにして 今回は私用にもう一個、制限範囲内で出来るだけ大きなトランクを買い足しました。
夫はインドから来日したときに持ってきた巨大なサムソナイトのトランクがあったので、今度は大きさに自由が利くダッフルタイプバッグで、キャスターが着いたものを購入。 (さらにダッフルタイプは大きさに関係なくエコノミークラスの制限大の範囲内とみなされるとの記述があったため、これに決めました)
家には、私が”フランス製・オシャレ?・価格安い”の三拍子で購入してあった 超アナログ・体重計(かなりいい加減表示)しかなかったのですが、夫はそれを時々、トランクの重量を量るのに使用していました。
あーだこーだいいながらも 思いっきり詰め込んだトランクを引っ張りチェックインカウンターに並び、受付の御姉さんがトランクをレーンに乗せたとき、私たちは再び奇跡を目の当たりに(?)することに。
トランクの一個はなんと重量31・9kg!! そして、もう一個のトランクも同様、ミラクルぎりぎりの数値を出しました。中型トランクも22kg台ぎりぎり。
かなり喜んでる私たちに、これにはアシアナの受付のお姉さんも、びっくり&ちょっと苦笑。
よくもまあ、あのアナログ体重計でここまで量ったもんだ!(ほんとに正確な重量はあの体重計では出ないので、ほぼ想定値のみと思われる)
過去タイ航空で4万円のオーバーウェイトを言い渡されたこともあり(その時は私が見送りだったので、夫の不要な荷物を持ち帰り事なきを得ました 08'7/4記事参照)、今回は私の母が万一の荷物持ち帰り役に待機してくれていたのですが、何ごともなく出発することが出来ました。
原油価格は下がっているけれど、まだまだサーチャージは高いし航空運賃もばかにならないので、旅行時の荷物やおみやげの重量に気が抜けません。
またアメリカ入国時、日本の漬物(笑)に麻薬探知犬が反応するケースもあるらしいので 渡米時・一時帰国などの際は皆さんご注意ください。
それで思い出したのが 渡米する時に詰めた荷物の重量・・・。
以前にも述べましたが、私たちは引越し荷物の発送は一切せずにとにかくトランク・バックパックに詰めて持っていこう!ということだったので 飛行機の無料委託手荷物の重量制限ぎりぎりを目指し、詰めていきました。
当時のアシアナ航空の制限は、アメリカ線・エコノミークラスならトランク一つにつき23kgまでは無料。23~32kgだと、+3000円(一個あたり)のみ支払えばOKとのことだったので、私たちの目標は一個あたり32kg以内。
私の持っていた中型のトランクにはさすがに32kgはむりだったので、それは23kg以内で詰めることにして 今回は私用にもう一個、制限範囲内で出来るだけ大きなトランクを買い足しました。
夫はインドから来日したときに持ってきた巨大なサムソナイトのトランクがあったので、今度は大きさに自由が利くダッフルタイプバッグで、キャスターが着いたものを購入。 (さらにダッフルタイプは大きさに関係なくエコノミークラスの制限大の範囲内とみなされるとの記述があったため、これに決めました)
家には、私が”フランス製・オシャレ?・価格安い”の三拍子で購入してあった 超アナログ・体重計(かなりいい加減表示)しかなかったのですが、夫はそれを時々、トランクの重量を量るのに使用していました。
あーだこーだいいながらも 思いっきり詰め込んだトランクを引っ張りチェックインカウンターに並び、受付の御姉さんがトランクをレーンに乗せたとき、私たちは再び奇跡を目の当たりに(?)することに。
トランクの一個はなんと重量31・9kg!! そして、もう一個のトランクも同様、ミラクルぎりぎりの数値を出しました。中型トランクも22kg台ぎりぎり。
かなり喜んでる私たちに、これにはアシアナの受付のお姉さんも、びっくり&ちょっと苦笑。
よくもまあ、あのアナログ体重計でここまで量ったもんだ!(ほんとに正確な重量はあの体重計では出ないので、ほぼ想定値のみと思われる)
過去タイ航空で4万円のオーバーウェイトを言い渡されたこともあり(その時は私が見送りだったので、夫の不要な荷物を持ち帰り事なきを得ました 08'7/4記事参照)、今回は私の母が万一の荷物持ち帰り役に待機してくれていたのですが、何ごともなく出発することが出来ました。
原油価格は下がっているけれど、まだまだサーチャージは高いし航空運賃もばかにならないので、旅行時の荷物やおみやげの重量に気が抜けません。
またアメリカ入国時、日本の漬物(笑)に麻薬探知犬が反応するケースもあるらしいので 渡米時・一時帰国などの際は皆さんご注意ください。
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